当教室の療育方針


 リープでは、療育の基本に「太田ステージ理論」を取り入れています。

「太田ステージ理論」とは東京大学附属病院精神神経科の医師・心理士を中心に、日本人のために作られた認知言語指導法です。

多くの機関、施設で利用されている療育法のひとつです。

 

発達支援教室リープを設立するにあたり、子どもの尊厳を大切にして、その子の個性を尊重する「太田ステージ理論」を知り取り入れました。

科学的根拠と歴史的な裏付けがあり、医療に例えると標準医療のようなもので信頼できると考えたからです。

 

 リープでは、この理論に基づき、お子さんの特性を判断し、毎回療育プログラムを作成、それをマンツーマンで実施し、お子さんそれぞれの発達段階に応じた療育サービスを提供しています。

 

 太田ステージ理論は、数少ない日本発の療育手法です。海外発の療育手法に比べて子どもの気持ちに深く配慮して、子どもが生まれながらに持つ能力を向上させる考え方に特徴があります。

 

スタッフは「太田ステージ理論」の研修を受けてから療育を担当いたします。

 

 リープは子どもの尊厳や個性を否定することなく、愛情を持って徹底的に子供に寄り添い、自発的な活動を促します。